「安心」運転で気持ちよく

こんばんは、三浦です。

本日は不動産に関する事では有りませんが、車の運転について。

私は地元弘前で運転免許を取り、19歳で東京へ上京してから
東京都道318号線、通称「環七」をメインに車の運転を覚えました。

実は20代前半頃に、少しだけダンプ運転手のお手伝いをしていた事があり、
大きい車で都内の幹線道や狭い道をバリバリ走っていた経験も有るんです。
都内にある某商店街の狭いスペースに、沢山の人々が行き交う中大きいダンプを
スレスレでバック駐車した時の記憶は今でも鮮明に残っています。(およそ両端3〜5㎝程)
冷や汗ものでした。もう二度とそのような経験をする事はないでしょう。

東京で10年以上運転していたので名古屋に引っ越してきても特に変わらず、
おかげさまで日々安全運転を徹底出来ております。

また、「名古屋走り」とよく聞きますが、あくまで私の感想ですが
特に気をつけて落ち着いて走っていれば問題無いと個人的には思っています。
(危ないケースを目撃する事は多々ありますが)

毎年減らない交通事故、昨今ニュースでも頻繁に取り沙汰されている
あおり運転や、高齢者によるアクセルとブレーキの踏み間違え事故など、
車に関するトラブルは尽きません。

これは全国共通ですが、ウインカーを出さずに右左折したり、急な割り込み、
急発進・急停車などを繰り返す車もおりますので注意して運転しなければなりません。

地域性だったり、各地方の運転動向、乗っている人間の性格やその時の感情など、
危険な運転に繋がる要因はたくさん有ります。

そこで、事故を極力起こさず安心して運転できるポイントを私なりにまとめてみました。
他にも細かい部分を挙げたらキリが無いですが、最低限下記を抑えれば不要なストレスも
事故も、限りなく減らす事が出来るかと思います。

もちろん、このブログを読んでくださっている方々には日々の運転に慣れている「プロ」の方も
多いと思いますが、今一度確認の意味も含めて。
自分の家族や後輩、部下等に教える際の参考にもなると幸いです。

■落ち着いて運転する
慌てず落ち着いて運転する事で常に的確な判断を行う事が出来る。
そもそも急がなくても良いように余裕を持った予定を立てる。時間にゆとりを。
道を間違えても焦らない。道はつながっている。その先でグルンと回ってまた戻ってくれば良い。
渋滞してても苛つかないこと。

■車間距離を「適度に」空ける
詰め過ぎ、空け過ぎはどちらも良くない。
「ちょうど良い距離」で停まる。

■全体の車の流れに乗る
目の前の集団の流れに乗る、同じスピード感で。

■優しいブレーキ
緊急の場合を除き、常に優しいブレーキを心がける。
そもそも運転の上手い人は急ブレーキをしなくても良いような距離感・スピードで走る。

■基本の徹底
教習所で習った色々なこと。ウインカーや制限速度など。

■道を譲る
自分がされて嬉しいことは相手も嬉しい。お互いのおもいやり。
※ただし状況にもよるのでタイミングには注意。

これだけで、私はここ最近事故無く、気持ちよく安全運転ができています。
特に今はお客様を車に乗せての移動も多い為、より一層気を遣い運転しています。
お客様と会話をしながらの運転が多いですが、何よりも「安全」を意識しています。

ただし、色々気をつけていても、どんなに運転に自信があっても、

「いつ何が起こるかわからない」

という適度な緊張感を常に持つ、そして自信過剰にならないことが大切なのでは無いでしょうか。

すべての「いのち」を大切に。

適度な緊張感を持ちつつリラックスして、
自分も同乗者も、それから他の車に乗っている方も「安心」できる運転で。
それが「安全」に繋がります。

明日も明るく、気持ちの良い「安心」運転でいきましょう!

ありがとうございました。

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